愛犬には安全で美味しいドッグフードを食べさせてあげたい

「あなたが愛犬に食べさせているドッグフード、本当に安全なものですか?」
突然、質問させて頂きましたが、これに即答することは出来る方は多くはいらっしゃらないことでしょう。

私たち人間が普段口にしている食べ物は、しっかりとした品質管理が行なわれているスーパーやレストランで売られているものであり、その管理下にある食べ物でさえ、少しでも怪しいと感じたものは口に入れないと思います。

例えばですが、市場相場よりも明らかに値段が安いと感じた食べ物は、「安すぎておかしいな・・・何か怪しいものでも入っているんじゃないか?」と思って、口にしないのが一般的な方の行動のはずです。

人間の食事にはこのような気遣いをみせているにも関わらず、愛犬の食事には市場相場よりも明らかに安価で、品質の低いドッグフードを与えている飼い主さんも少なくないのでありませんか?

人間の食べ物と同じように、ドッグフードにも徹底した安さには理由があるんです。

危険なドッグフードが売られているという事実を知ってほしい

私達は無意識の内に、「スーパーやペットショップで売られているドッグフードは安全なもの」と思ってしまっているのですが、実はそんなことはなく、その大きな理由の1つが、原材料の品質です。

皆さんは「4Dミート」という言葉を知っているでしょうか?

おそらく、「愛犬もしくは愛猫に安全で美味しいフードを食べさせたい!」という想いから、ペットフードについて勉強中の飼い主さんは、この単語を見聞きしたことがあるかと思います。

4Dミートとは、

  • Dead(死んでしまった動物の肉)
  • Dying(死にかけだった動物の肉)
  • Disabled(障害があった動物の肉)
  • Diseased(病気のかかっていた動物の肉)

以上、4つの言葉の頭文字を取ったアメリカの造語です。

上記の言葉の意味を見て頂ければわかる通り、安全面に問題がある肉です。
人間が口にする食品の安全基準で考えれば、このような肉を販売したら、大問題になってしまう動物の肉を混ぜ合わせて作られたドッグフードが、当たり前のように市場に出回っているという現実があるんです。

「本当にそんな物が売られているの?」と疑問に思うかもしれませんが、これらは「ミートミール」や「肉副産物」、「家禽副産物」といった名称でドッグフードのパッケージの裏面に原材料として、誤魔化して明記しているんです。

当たり前の話ですが、「病気にかかっていた動物の肉を使っています!」と明記されたペットフードなんて誰も買いません。
しかし、法律で定められているペットフードの安全基準は、人間の食品の安全基準と比べるとかなり緩い点が多く、このような肉を使ってはいけないとの決まり事もないので、悪い業者は安価で仕入れられる劣悪な肉を使ってペットフードを製造し、販売してしまうのです。
さらに、このような肉は栄養分がほとんど残っていないので、ペットフードを高温で焼き上げた後、動物性油脂や合成サプリメントを添加して、総合栄養食として販売するために必要な栄養分を追加します。
そして、そうとは知らず、実際にこういったフードを購入して愛犬に食べさせてしまっている飼い主さんは少なくありません。

しかし、「劣悪な肉が使われているドッグフードがあるとは知らなかった・・・」との一言で済ませていい問題ではなく、家族同然に大事にしている愛すべきワンちゃんであるならば、毎日与えるドッグフードの原材料にどのようなものが使われているのか確認することは、当たり前のことして今後は購入することが大切ですね。

安心して食べさせられるドッグフードを紹介します

安全なドッグフードについてもっと詳しく解説したいところですが、非常に長くなってしまうので、まずは私が数あるドッグフードを比較した中で、まずは安心して食べさせる事ができると判断したドッグフードを紹介していきたいと思います。

私自身、購入前に原材料をしっかりと確認した上で、品質が高く、本気で犬のことを考えて作られているドッグフードと判断し、実際に与えてみて犬の身体に合っていると思えたドッグフードのみを厳選して紹介していきますので、愛犬に健康で長生きして欲しいと願っている飼い主さんはここから選んで与えてもいいでしょう。

まずは、私が実際に愛犬達に与えている3種類のドッグフードを紹介します。

イギリス産カナガンドッグフードがイチオシ!

カナガンドッグフード

価格 内容量 原産国
3,960円 1.5kg イギリス

カナガンドッグフードは、イギリス産の高級グレインフリー(穀物不使用)ドッグフードです。
また、人工添加物は一切使わず、人間が食べられる高品質な食材を使っていることもあり、獣医師もお勧めしています。
そしてカナガンドッグフードの原材料の割合は、チキン生肉などを60%使用、野菜や果物などの成分を40%使用と、生物学的に適正の栄養比率を保っているので、カナガンドッグフードだけで良質なタンパク質を充分に摂取できます。
さらに母国では、英国王室エリザベス女王から表彰されており、そのリピート率は80%以上(イギリス国内)を誇っています。

うちの子(体重3kgのミックス犬)は偏食してしまいがちで、中々お気に入りのドッグフードができなかったのですが、美味しさに自信をもっているカナガンドッグフードだけあって、気に入ってくれている様子が見られており、粒が小さいのも食べやすいみたいで、あまり残さずに食べてくれます。

偏食ワンちゃんもお気に入りのモグワンドッグフードもおすすめ

価格 内容量 原産国
3,960円 1.8kg イギリス

上記で紹介したカナガンのスタッフが、理想の食い付きを追求して完成したドッグフードが、モグワンドッグフードです。
試食会では97.8%のワンちゃんが食べ、93.3%の飼い主さんが継続を希望するほど、大人気となりました。

モグワンドッグフードの魅力は食い付きの良さだけでなく、着色料・香料が無添加の上、小麦やとうもろこしといった穀物を一切不使用という、アレルギーのワンちゃんには嬉しい配慮がされている点です。
また、添加物は長期間、摂取し続けることで体内に蓄積され、ある日突然、皮膚トラブルや体調不良などを起こすことがあります。
さらに、犬は元・肉食動物ということもあり、一般的な雑食動物と比較して腸が短いので、穀物を上手く消化することができず、それを繰り返すことでアレルギーを発症してしまいます。
このことを考慮すると、モグワンドッグフードの原材料は、ワンちゃんの健康に寄り添ったドッグフードであることが分かります。

実際にうちの子にモグワンドッグフードをあげたところ、動物性タンパク質(チキンやサーモンなどから得られるタンパク質のこと)が50%も含有されているためか、今までにない食い付きの良さをみせてくれました。
ただ、あっという間に食べてしまうので、物足りなさそうにしていることがありが、栄養面においては充分に補給できているので、余分なおやつやおかずはあげないようにしてあげてくださいね。

イギリス産アランズナチュラルドッグフードもおすすめ

価格 内容量 原産国
3,960円 2.0kg イギリス

アランズナチュラルドッグフードは、無添加のドッグフードです。
プレミアムドッグフードというだけあって、フード全体の55%が人間も食べることができる新鮮なラム肉でできており、肉の副産物は一切使用していないので、生後7ヶ月の子犬からシニア犬まで、すべての年齢のワンちゃんが食べられるドッグフードです。
また、アレルギーについても考えられており、ワンちゃんがアレルギーを起こしやすい「小麦」「大豆」「とうもろこし」「乳製品」「牛肉」「豚肉」は一切使用していないので、食物アレルギーを抱えているワンちゃんでも食べられる場合があります。

うちの子に実際にあげると、カナガンドッグフードやモグワンドッグフードのような食いつきは無かったものの、安定して同じ量を長期間、食べ続けてくれたドッグフードはアランズナチュラルドッグフードだけでした。

上記で紹介した2種類のドッグフードと同じ価格で品質もしっかりしているので、1袋あたり200gから500g多く入っていることを考えると、喜んで食べてくれるならアランズナチュラルドッグフードをメインであげようと思っていたのですが、飼い主の立場としては、真っ先に喜んで食べてくれるドッグフードを選んでしまいがちです。

ネット上の評判が良いおすすめの無添加ドッグフード

続いて、私自身が与えている訳ではありませんが、原材料を確認した上でネット上での評判も良いおすすめの無添加ドッグフードを紹介していきます。

やはり、人間と同様に犬だって好き嫌いもありますし、ワンちゃんによって食いつきが良いフードと悪いフードがあります。

上記で紹介した3種類のドッグフードを以前も与えた事が既にある場合、以下のおすすめのドッグフードを試してみてください。

ブッチドッグフード

価格 内容量 原産国
1,263円 800g ニュージーランド

日本では珍しいチルドタイプのドッグフードですが、原産国のニュージーランドではドライフード同様にシェアのあるドッグフードです。

そして、ブッチドッグフードの最大の魅力ともいえる点が肉ごはんといっても過言ではない美味しさからくる食い付きの良さです。
ブッチドッグフードは、「肉(ビーフ、ラム肉、チキン)」「肉(チキン)&魚(ムロアジ)」「肉(チキン)&野菜(ニンジン、コーンなど)」の3タイプがあり、いずれもストレスのない環境で育てられた家畜または家禽(鳥類の家畜のこと)の肉を使用しているため、肉質が良く、フードにも美味しさを存分に発揮することができます。
さらに、原産国であるニュージーランドは食に関しての安全性の意識が高く、最も検疫が厳しい国のうちの1カ国といわれており、それはドッグフードにおいても同じで、ブッチドッグフードは、ニュージーランド行政機関の第一次産業省の検査をクリアした原材料だけを使用しています。
もちろん、糖類、小麦、イースト、人工調味料、香料はすべて無添加でグルテンフリーなので、安心して与えられると判断できます。

また、初めて注文する方に限り、通常価格4,374円(全3種類)のところ、3,000円で保存キャップ(予告なく終了する場合有り)までついて、送料無料で試すこともできる(公式通販サイトに限る)ので、興味のあるかたは注文してみてはいかがでしょうか。

ナチュロルドッグフード

ナチュロルドッグフード

価格 内容量 原産国
3,000円 850g 日本

ナチュロルドッグフードは愛犬と笑顔で20歳を迎えることをコンセプトに作られた、人間も食べられる原材料を使用した国産フードです。
全体の55%が生の「牛」「鶏」「馬」「魚」でできているため、充分な動物性タンパク質・動物性脂肪を摂取することができ、味や風味も優れています。

また、グレインフリー(穀物不使用)で、着色料や香料、合成保存料や防カビ剤などは使用せず100%無添加なので、ワンちゃんの身体に悪さをするものが使われていません。

さらに、世界で初めて安定・持続型ビタミンCを1,000mg/kgと、ビタミンCの働き(免疫力アップなど)を効率を良くする天然バイオフラボノイドを400mg/kgも配合しているので、身体の内側から健康をサポートしてくれます。

初めて定期コースに注文する方に限り、初回は100円(内容量:850g×2袋)にて購入することができるので、試しやすい点も魅力の1つです。

オリジンドッグフード

価格 内容量 原産国
5,184円 2kg アメリカ

オリジンドッグフードでは、犬本来の食生活に着目し、食材そのものが持つ栄養価を活かすことで、自然に近い状態の食事をドッグフードに反映させており、そのレシピを忠実に再現するため、ドッグフードの製造を他社に任せず、ペットフード業界で初めてDBIA賞(通常、工業や加工業、研究施設に贈られる賞)を受賞するほど、時代の最先端をゆく自社キッチンを構えています。

また、優れている点はキッチンだけではありません。使用している原材料は地産の新鮮で安全な食材を厳選しており、上記で紹介したミートミールでさえも、人間が食べられる食材を原料として使用しています。
徹底した安全への追求が、より良いドッグフードを生み出しているんですね。

また、日本ではサイエンスダイエットを始めとするアメリカ企業のドッグフードのシェアが広く、オリジンドッグフードも多くのペットショップやネット通販で市販されているので、目にする機会が多い点も魅力の1つです。

FINEPET’Sドッグフード

価格 内容量 原産国
3,394円 1.5kg 不明

FINEPET’Sドッグフードは、犬の体質に合わない穀物を一切使わず、人間の食品レベルの「鹿肉」「鶏肉」「鮭」といった低カロリーでビタミンやミネラル、動物性タンパク質を豊富に含有している肉をふんだんに使用しているので、ダイエット中で脂肪分が気になるワンちゃんにも、より健康的な身体作りのサポートができます。

また、FINEPET’Sドッグフードでは、犬の体内の血液が入れ替わる3ヶ月を1つのサイクルとして考えており、ドッグフードから得られる栄養や効果が発揮されるのは、この周期を過ぎてから実感できるとしており、被毛や瞳の輝きを実感して欲しいとのことです。

ただ、原産国が公表されていない点が気に掛かります。
他のサイトを閲覧すると、「オーストラリア産」「フランス産」「オランダ産」など、サイトによって様々な産地が記載されていますが、公式サイトでは産地について触れていません。一体、産地は何処なのでしょう。気になるところです・・・。

アーテミスドッグフード

価格 内容量 原産国
3,801円 3kg アメリカ

※価格は『アガリクスI/S』を参考にしています。

アーテミスドッグフードは、人工添加物を一切使用しておらず、人間の食品基準で食材を厳選し、政府機関の管理下で生産を行なっているので、安心してワンちゃんにあげることができるドッグフードです。

また、アーテミスドッグフードでは、以下の3種類のドッグフードを販売しています。

アガリクスI/S
アガリクスI/Sは、人間のサプリメントとしても効果があるアガリクス茸と乳酸菌を配合しており、それと同時に数種類のタンパク源を使用しているので、アレルギーによっては食べられるワンちゃんもいて安心です。

OSOPURE(オソピュア)
オソピュアは、ワンちゃんの消化吸収の機能に着目して製造されているため、穀物を一切使用しないグレインフリーのドッグフードであり、穀物アレルギーを抱えている子にもオススメできます。

FRESH MIX(フレッシュミックス)
フレッシュミックスは、人間が食べても安全な食材を厳選しており、手間隙をかけた独自の加工方法によって新鮮さを追求し、食材そのものが持っている栄養成分と美味しさを最大限に活かしたドッグフードです。

馬肉自然づくり

価格 内容量 原産国
3,000円 1kg 日本

馬肉自然づくりは馬肉屋さんが作ったシニア犬・小型犬のために作られた無添加ドッグフードです。
馬肉屋さんが作っているだけあって、鮮度の良い馬肉を使用しており、人間も食べられるように設計しているため、実際にスタッフが試食をして、その安全性を身体を張ってアピールしています。

また馬肉自然づくりの紹介の冒頭で、小型犬のためにつくられていると紹介しましたが、粒の大きさが気にならなければ中型犬・大型犬の子も美味しく食べることができます。

危険なドッグフードを与え続けてしまうとどうなってしまう?

ここまでは、私が個人的におすすめのドッグフードを紹介させて頂きましたが、大切な愛犬を健康に長生きさせてあげたいと思うのであれば、ドッグフードにこだわるのは当然の事です。

では、もしも「安全ではない、危険なドッグフードを与え続けてしまった場合」どうなってしまうのでしょうか?

これは人間の話と置き換えてみれば想像がつきやすく、ジャンクフードや鮮度の落ちた食材、栄養バランスが偏った食事を中心とした食生活を送っていると、健康状態が乱れて体調を崩し、怪我が治りにくくなったり、病気に掛かりやすくなったりしてしまいます。そんな事が、あなたの大切なワンちゃんの身体にも起こってしまうのです。

そうなると、ロイヤルカナンなどが出している療法食を獣医師と相談しながらあげなくてはならなくなり、健康なワンちゃんたちが食べているドッグフードより嗜好性が劣るドッグフードを食べ続けることとなってしまい、楽しみも1つ減ってしまいます。

健康でいるための配慮は欠かせませんね!

添加物を与え続けてしまう事で引き起こすものとは

人工添加物の危険性は人間のこととして考えれば、多くの人が理解していると思いますが、犬の場合はどうでしょうか?
人間の食品ほど、丁寧かつ慎重に、ドッグフードの添加物について考えている飼い主さんは少ないように感じています。

ドッグフードに含まれる添加物は、発色剤や合成着色料、酸化防止剤や防腐剤などが主に使用されています。

添加物を含有する理由としては、

  • 賞味期限を長くし、日持ちさせる(腐りにくくする)
  • 美味しそうな色に染める
  • 食い付きを良くする

などが考えられており、売り上げを伸ばすために使われてるパターンがほとんどです。

ドッグフードに使ってもいい添加物の量は人間の食品と比べるとかなり緩く、ペットフードに使用されることの多いエトキシキンという抗酸化剤にいたっては、食品添加物としては認められていません。
もちろん、添加物が与える影響はワンちゃんも人間も同様で、アレルギーを引き起こしたり、ガンの発症率を高めたり(発ガン性物質が含まれる場合)するなど、悪い影響が及ぶことばかりが考えられます。

このことからもお察し頂けるように、添加物が含まれていない(無添加)ドッグフードを選ぶことは、飼い主さんがするべき最低限の行動です!

少しでも長い時間、愛犬と一緒にいる為に、安全なドッグフードを与えてあげてください

私達人間は自由に好きな物を食べる事が出来ますが、ワンちゃん達は飼い主さんが与えたご飯しか食べる事が出来ないので、最低限として身体に良いドッグフードを食べさせてあげることは、飼い主さんの義務ではないでしょうか。

ワンちゃんを飼い続けることはお金の掛かることですから、たまには安価なペットフードに手が伸びてしまう気持ちも痛いほどよく分かるのですが、それはやっぱりしてはいけない事だと、私は思うんですよね。お金がないからペットの健康をないがしろにするくらいなら、ペットを飼うべきではありません。

ワンちゃんが「この家に来て良かった!」と思えるような飼い主さん達が増えるように、私はこういったWEBサイトを通じて、多くの愛犬家達に安心してワンちゃんに与えることができる安全なドッグフードの必要性を広めていけたらいいなと思っています。